機械では出来ない手作業が当社の強みです
当社では紙袋・手提袋の製袋を手作業で行う事を得意としております。
紙袋・手提げ袋は全て機械で仕上げている印象があるかもしれません。
しかし、紙袋手提げ袋の製作は、まだまだ手作業でしか出来ない作業が多くあるのです。
機械では出来ない製袋を、手作業で手早く仕上げていく事が当社の強みです。
紙袋加工を手作業で行なう場合
- 小ロットでのご注文の場合。手で貼った方が安く上がる場合。
- 袋のマチのサイズが広く機械で貼れない場合は手作業でする場合。
- 穴をあけてひもを通して結ぶ作業も手作業でやっています。
- 底部分にボール紙を入れる作業も手作業が多いです。
機械化の時代であるにもかかわらず、紙袋の業界では手作業をまだまだ必要としてます。
小ロットをすぐに欲しい、オリジナルの紙袋を作りたいとなった場合、手作業でしか製作できない時は商業印刷へご相談ください。
機械でも製袋をしています
機械をつかって紙袋も製作しています。
下記のような手順で作っていきます。
- 印刷され、切り出された状態の紙が用意します。（オフセット印刷のものです）
- 製袋機にセットします。
- 紙を筒状に貼り合わせます。
- マチを内側に折り込むように半分に潰して折り曲げます。
- 口周りを折り返す。
- 底を折り曲げます。
紙袋は一枚の紙で出来ていて、機械にセットするとあっという間に紙袋になっていきます。
その後、穴明けは機械で行い、ひもは手作業で取り付けていきます。
機械と手作業の両方の工程を行い、お客様に合わせた紙袋を製作していきます。