グラビア印刷 ラミネート加工

ラミネートとは

ラミネートとは、フィルム・紙・アルミ箔等を接着剤を使って貼り合わせることです。例えば、台所等で使用するアルミホイル(アルミ箔)は簡単にシワが寄ったり破れたりします。ところが、アルミ箔の表に紙、裏にPEをラミネートするとアルミ箔を両面から保護するようになり、シワや破れは発生しなくなります。また、内面はPEのため熱シールが可能となり、袋にすることが出来ます。ラミネートによって本来アルミ箔の持っている特徴である「水分・ガス遮断性」を活かすと同時に物理的強度を飛躍的に増大させ、更にアルミ箔が持ってなかった熱シール性も付与することが出来ます。

ラミネートフィルムの基本構成(3層タイプ)

ラミ2.jpg

①外装(基本層)・・・・・・耐熱性・ガスバリア性・耐ピンホール性等、使用目的にかなったもの
              (OPP、XOP、KOP、PET、ONy、etc.)
②印刷層・・・・・・・・・・必要に応じて行う(グラビア印刷)
③⑤接着剤・・・・・・・・・使用目的に応じて種類・塗布料・エージング時間等の選定
              (DL(接着剤)、EL(LDを含め接着性樹脂)
④中間層・・・・・・・・・・外装だけでは使用目的に対し、充分な物性が得れない場合それを補う
              物性のものを貼合わせる(EVOH、アルミ箔、接着品etc.)
⑥内装(ヒートシール層)・・袋の大きさ、内容物の性質、ヒートシールの方法等により樹脂の種類
              厚みが決まる(PP、LD、LLD、etc.)

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